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幼児・子供にしつける食事マナー14選!いつから食事マナーを教えれば良い?教え方は?

すききらいする子供

小さな子供がいると、食事中のマナーについて教えてなければならない事がたくさんあります。

まだ幼ければ、少し行儀が悪くても許されます。
しかし成長に合わせた、食事のマナーを身につけさせないと、いつまでも行儀が悪いままです。

子供の頃に食事のマナーをしつけていないと、大人になってから恥をかくのは子供です。
身なりが綺麗でも、食事のマナーができていないと、その人の評価は下がってしまいます。

さらに子供だけが恥をかくのではなく、子供を育ててきた親も恥をかきます。
教育が悪いから、食事のマナーが悪いと思われるからですね。

ですので幼児のうちから、食事のマナーを教えましょう。
今回は子供のうちに教える食事マナーを14個紹介します。

子供にしつける食事マナー

ご飯を食べる子供
食事マナーは自然に身につくものではありません。
基本的に怒る・叱る必要はありませんが、教える・しつける必要はあります。

食事のマナーが意外と多いので、子供が全てをできるようになるには時間がかかります。
焦らず、根気強く続けましょう。

食べる前に手洗いをする

食べる前にはまず、手洗いをしましょう。

手が汚れたままご飯を食べるのは、周りの人からは不潔に感じます。
食卓は誰もが、清潔な環境な方が気分はいいでしょう。

口に入れる物がたくさん並んでいるところで、不潔な人がいると衛生面で心配になります。
手にばい菌がついていて、汚い手のままごはんを食べると食中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

ですので周りのため・自分のためにも、食べる前は手洗いをしましょう。

「いただきます」「ごちそうさま」挨拶をする

食べ始めには「いただきます」食べ終わりには「ごちそうさま」と挨拶をするのは食事マナーの基本です。

この基本的なことができない子供が、まれにいます。

そもそもいただきますの意味や、ごちそうさまの意味は何なのかをしらない人が多いものです。

「いただきます」は、食材への感謝、作ってくれた人への感謝の気持ちです。
「ごちそうさま」はご飯を用意してくれた人への感謝、ごはん食べられることへの感謝の気持ちです。

子供が小さいうちは、意味がわからなくても構いません。
両親の真似をして、手を合わせてあいさつをすることを習慣づけましょう。

食事中立ち歩かない

食事中に立ち歩いてはいけません。

立ち歩いている子供を見ると、食べている方も落ち着きません。
また走り回るとほこりが舞い上がって、ご飯が汚れます。

幼い子供は集中力が大人ほどありません。
ですので食事に飽きたり、遊びたくなったりするものです。

しかし周りのことを考えると、食事中に立ち歩いてはいけないのです。

食事中トイレに行かない

食事中にトイレに行くのはマナー違反ですので、
基本的に食事中のトイレは控えなければなりません。

しかし食事によって胃腸が刺激され、トイレに行きたくなってしまう場合があります。
また気分が悪く、吐き気を催すこともあります。そのような場合にトイレを我慢させる必要はありません。

そのような場合以外は、食事中にトイレに行くことは行儀が悪いと教えましょう。
食事中に子供がトイレに行きたくならないように、子供には食事前にトイレに行くよう促しましょう。

当然トイレから出たら、手を洗う必要があります。

姿勢を正して食べる

食事をする時は、姿勢を良くして食べるのがマナーです。

姿勢が悪いと、行儀が悪くみえます。
猫背だったり、ひじをついていたり、膝を立てていたりすると、マナーが悪く見た目もよくありません。

姿勢の悪い食べ方は、周りの人がみると不愉快に感じることがあります。
ですので子供が行儀の悪い食べ方をしていたら、注意をしてください。

姿勢を正して食べることは、見た目だけの問題ではなく、食べ物の消化も良くなります。
姿勢が悪い子供は食欲が無い場合があります。それは消化が悪いからでしょう。

注意をしても子供の姿勢の悪さが直らない場合は、テーブルの高さや椅子の高さが子供に合っていない可能性があります。

子供の体に合わせた机や椅子にするか、お尻にクッションをひいて、椅子の高さを調整すると良いでしょう。

口を閉じて音を立てない

ご飯を食べている時に口が開いていると音がします。
ペチャペチャ、クチャクチャと食べていると、見た目も汚いですし、食べこぼしの原因になります。

これは「クチャラー」と言って非常に嫌われる食べ方です。

ですので食べ物を口に含んで噛む時は、しっかり口を閉じるように教えましょう。

食べ物を多く口に含んでいる時は、口がしまりにくくなります。
そのような場合は、1度に多くの食べ物を口に含まず、少量から食べると良いでしょう。

口を開けながら食べる行為は、食事のマナーの中でも特に嫌われる行為ですので注意しましょう。

口に物が入ったまま喋らない

口に物が入ったまま喋るのは、上記のクチャラーと同様のことが言えます。

喋る時に口から食べ物が見えると、下品に見えますし、行儀が悪い行為です。

子供は思った事をすぐ言葉にして話したくなるものです。
しかし話したいことがある時は、食べ物を飲み込んでから話すように言い聞かせましょう。

食事中にゲーム・スマホはしない

ゲームやスマホを操作することで、家族の会話が減ります。
それに子供はゲームやスマホに集中してしまうので、ご飯を食べる時間が長くなってしまいます。

ですので食事に集中するために、食事中のゲームやスマホは禁止にしてください。

その他にも、目の入る場所におもちゃを置いておくのはやめましょう。
食事以外の物に興味を引かれると、ゲーム・スマホと同様にダラダラ食べに繋がります。

食べ終わる時間が遅くなれば、片付ける時間も遅くなります。
ですので食事中は食事意外のことに集中させるのはやめましょう。

食べ物・食器をおもちゃにしない

食器は音が鳴りますので、スプーンでお茶碗やコップを叩いて、楽器のようにして遊ぶ子供がいます。

子供なので遊びたくなる気持はわかるのですが、やはり行儀が悪い行為ですので注意が必要です。

他人の家や外食先で、食器をおもちゃにすると、壊してしまう可能性もあります。
ですので日頃から、食器で遊ばせないようにしましょう。

お皿には手を添える

お茶碗を持って食べるのは、食事の基本的なマナーの1つです。

おかずを取る時に手を受け皿のようにする人がいます。
この行為はマナーが悪い行為なのでやめましょう。

お茶碗や小皿を受け皿にして、おかずを食べるのが正しい食事のマナーです。

お茶碗が大きすぎると、子供が片手で持つのは難しいものです。
ですので子供の手にあった大きさのお茶碗や、小皿を用意すると良いでしょう。

子供の幼さにもよりますが、毎回お茶碗を手に持つのが難しい年齢でしたら、お皿に手を添えるように教えましょう。

器に人差し指をひっかける子供もいます。
(子供だけではなく大人にもいます。)
人差し指を引っ掛けるのはマナー違反です。子供のうちから注意しましょう。

お箸のマナーは子供の成長に合わせてはじめる

子供が1.2歳の時は、スプーンやフォークを使うことが多いでしょう。
しかし日本の食はお箸で食べる習慣がありますので、お箸のマナーも子供に教えましょう。

3.4歳頃からお箸を使う練習をする家庭が多いのですが、無理に周りに合わせてお箸を使う必要はありません。
子供の成長に合わせてお箸の練習を始めましょう。

お箸には持ち方だけではなく、「使い方」にもマナーがあります。
お箸の正しい持ち方についてはこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。

子供にお箸の正しい持ち方を教えよう!練習方法やしつけ箸5選

食事マナーの中でもお箸に関するマナーはとても種類が多いので、代表的なものをいくつか紹介します。

下記の行為は、マナーが悪いことなので、しないように教えましょう。

箸渡し

お箸とお箸で食べ物を渡すこと

立て箸

ご飯にお箸を刺すこと

寄せ箸

お箸でご飯が入っている器を引き寄せること

噛み箸 

お箸を噛むこと

ねぶり箸

お箸を舐めること

食べた物の後片付けは自分でする

食べ終わった後、後片付けをせず席から離れる子供がいます。

しかし後片付けをしないで、食べ終わった食器をそのままにしておくのは大きなマナー違反です。

「食べ終わったら終わり」ではなく「食べ終わったものを片付けて終わり」なのです。
ですので子供には食べた後の食器を、台所に持っていかせるしつけをしなくてはいけません。

「後片付けの習慣」を子供が幼いうちから身につけましょう。

外食した時は周りに迷惑を掛けない

家族で外食をした時に子供が騒がしいと、周りの人は不愉快に感じます。

外食をすると子供はテンションが上って、叫んだり走り回ったりします。
このような子供の行為を放置し、注意しないのはマナー違反です。

周りの人に迷惑がかからないように、子供の駄目な行為は注意しましょう。

外食をした時は机に座って、走り回らないように教えましょう。
また声のトーンを落として、大声を出さないようにも教えましょう。

ママ友と子供を連れて外食する場合もあります。
食べ終わった後に大人がだらだら会話をしていても、子供は退屈なだけです。

子供はじっとしているのが苦手ですので、食べ終わった後はなるべくお店を出ることをおすすめします。

小さい子供を連れて外食する場合は、子供のことを考えて早めに切り上げる配慮が必要ですね。

好き嫌いを減らす

好き嫌いが多いと、行儀が悪いと感じる人がいます。

好き嫌いすること自体が、行儀が悪いわけではありません。
ご飯を食べる時に「嫌いな食べ物」があると、「よけて残すという行為」が行儀が悪く見えるのです。

人によっては、好き嫌いが多い人に対し、育ちが悪いと感じる人もいます。

子供の頃から嫌いな物を避け好きな物ばかり食べていると、大人になっても嫌いな食べ物を克服できません。
ですので子供の頃から偏食をなくし、好き嫌いを減らすよう心がけましょう。

子供の食事マナーはいつから教えればいい?

離乳食
月齢的に無理なことを押し付けても、意味はありません。
その子供の年齢に合わせて、できる範囲で食事のしつけをします。

一度に全ての食事マナーを、子供が身につけるのは不可能です。

ですので離乳食が始まり、子供が自分で食べるようになった頃から、段階的に始めていくと良いでしょう。

子供の成長には個人差がありますので、周りの子供が食事のマナーを身につけているからといって合わせる必要はありません。
焦らず根気強く食事のマナーをみにつけましょう。

食事マナーの教え方

離乳食
食事のマナーは上記で上げたように、非常に多くのマナーがあります。
1つ達成できたら、たくさん褒めましょう。褒めずに次のマナーを教えることは厳禁です。

また、しつけのことを意識しすぎて、「食事の時間」を楽しくない時間にしてはいけません。

怒ってばかりではご飯を美味しく感じません。むしろ食事の時間が苦痛に感じることもあるでしょう。
怒りすぎてご飯の時間が嫌になり、食が細くなる子供がいます。子供の成長に悪影響と言えます。

ですので食事のマナーは、イライラせず怒らず、根気強く教えていきましょう。


お箸の持ち方を教えるのは難しいですよね。お箸の正しい持ち方を記載しています。
子供の左利きは直した方が良いの?その他メリット・デメリットまとめ。

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ママライターR

ママライターR

子育てペディア編集長のRと申します。小学3年生の息子と小学6年生の娘を持つ2児の母(34歳)です。私の子育て方針は「のびのび」です♪子供の自我を抑え込み過ぎず、心の広い寛大な子供に育つよう心がけています。

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