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ひらがなを書く練習は何歳から?上手に書くには?

ひらがなを勉強している子供

子供が初めて学ぶ文字である「ひらがな」。
そんなひらがなは、何歳から練習すると良いのでしょうか?

また、ひらがなを上手に書くコツや、子供をその気にさせる方法など
ひらがなを教えるにあたって、親であればぜひ知りたいこともまとめました。

ひらがなを書く練習は何歳から?

何歳からひらがなを勉強すればいい?
ひらがなを書く練習は、一体何歳ごろから始めればいいのでしょうか?

まずは一般的に子供は何歳ごろに、ひらがなの読み書きができるようになるのか?
それが分かる統計データがありますので、紹介します。

ひらがなを「読める」子は、3歳の時点では21%に過ぎませんが、
6歳になると90%の子がひらがなを読めるようになります。

ひらがなを「書ける」子は、3歳の時点では2%に過ぎませんが、
6歳になると76%の子がひらがなを書けるようになります。
データ引用元:こどもちゃれんじ

ということは、「読みは5歳」「書きは6歳」頃までにマスターしている子供が、多いということになります。
その頃までにマスターしておけば何の心配も無いですね。

それでは具体的にどのタイミングで、ひらがなの書く練習を始めれば良いのでしょうか?

幼稚園で習うとき

幼稚園の多くは、ひらがなを練習する授業があります。
ですので幼稚園でひらがなの練習が始まったら、家でもひらがなを書く練習を始めると良いでしょう。

ただし、保育園の多くや一部の幼稚園では、ひらがなの授業がないところもあります。

その場合は、「年中程度の年齢から読みの練習」、「年長程度の年齢から書きの練習」を行いましょう。

あまりに先取りしてひらがなを勉強させますと、幼稚園の授業をつまらなく感じる危険性があります。
ですので幼稚園で習ったことを、家で復習する程度のペースが良いですね。

小学校の入学前に

小学校入学の時点で、およそ8割の子供がひらがなを読み書きできるというデータがあります。

小学校でも、ひらがなを「読める」こと前提に、入学準備をしている小学校もあり
小学校の入学前にはひらがなを読めるように、できれば書けるようにしておきたいですね。

ですので小学校の入学前に、ひらがなの勉強を開始しておくと良いでしょう。

ひらがなの文字の読み書きができるようになれば、
次は自分の名前や、身の回りの物の名前を書けるように練習しましょう。

小学校に入学してから

小学校に入学するまで、全くひらがなに興味を示さない子もいます。

先程の「小学校入学の時点でおよそ8割の子供が、ひらがなを読み書きできる」とは
逆に言いますと2割の子供は、ひらがなを書けないと言うことですので心配はいりません。

小学校に入学すれば、自分の名前が書かれたロッカーや連絡帳など
否応にもひらがなを目にする機会が増えます。

周りのお友達はひらがなを書いているので、自然と興味が出てくるでしょう。

また、何と言っても小学校では本格的にひらがなの勉強が始まります。
いわば教育のプロである「先生」がひらがなを教えてくれます。

ひらがなを書けない子は、変なクセや書き順が身についていない分
正しい書き方をしっかりと吸収することができるでしょう。

興味が出たときがチャンス

ひらがなを勉強する最大のチャンスは「ひらがなに興味が出たとき」です。

このタイミングを逃さず、ひらがなの書き方を教えてあげると、子供はぐんぐんと上達します。

「私の子はひらがなに興味を示さなくて…」と思っている方もいるかもしれませんが、それはタイミングを見逃している可能性があります。

例えば、子供であればみんな大好きなアンパンマン。

アンパンマンに出てくる登場キャラクタの名前をひらがなで書いてあげて、一文字ずつ読んであげると子供は喜ぶはずです。

今まで「あんぱんまん」と覚えていたキャラ名は、
実は「あ」と「ん」と「ぱ」と「ん」と「ま」と「ん」に分かれていることを教えてあげましょう。

乗り物が好きな子供なら、乗り物の名前をひらがなで書いて読み上げましょう。
ひらがなの勉強を子供の興味と繋げるのが、勉強する機会を生むチャンスなのです。

ひらがなを上手に書くコツ

ひらがなをきれいに書いている子供
子供にひらがなの書き方を教えているけど、なかなか上達しないとお嘆きの方もいるかもしれません。

下記のコツを意識して、子供に書き方を教えてみて下さい。きっと上達しますよ。

簡単なひらがなから教える

ひらがなを50音順に並べると、最初の文字は「あ」になりますが、
この「あ」は書くのが難しくて、ひらがなの勉強が嫌になる1つの原因となっています。

ですので50音順に書き方を勉強するのではなく、まずは簡単なひらがなから書くように教えましょう。

簡単なひらがなとは「い」や「し」、「つ」などですね。
特に自分の名前にある、簡単なひらがなを勉強すると、ひらがなの一部が書けるようになって喜びますよ。

書き順が大事

大人になると、ひらがなの書き順に意味は無いと思ってしまいますが、この書き順は非常に大事です。

特に見た目が安定した綺麗な字は、書き順を守ってこそ書ける字です。
ですので、ひらがなの書き方を教えるときは、書き順を守るようにしましょう。

ここで、書き順を間違って覚えてしまうと
小学生になって、ひらがなを本格的に習うときにも間違ったまま書き続けます。

変な癖がついてしまうと矯正するのが大変ですので、最初が肝心です。

数よりも丁寧に書くことが大事

ひらがなを書く練習で大事なことは、たくさんの量を書くことではなく、綺麗な字を書くことです。

ですので子供に教えるときは、量を書く練習ではなく、綺麗な字を書く練習をさせましょう。

はねるところははねているか、止めるところは止めているか、文字の終わりまでしっかりと書いているかチェックをしましょう。

綺麗な字を書くことができたら、しっかりと褒めてあげて下さい。

実践あるのみ

量よりも綺麗な字を書きましょうと言いましたが、量もやはり必要です。

ですので親の気が向いたときだけひらがなを教えるのではなく、毎日決まった時間をひらがなの勉強にあてるべきです。

お風呂の時間を勉強にあてると、毎日ひらがなの勉強をすることができます。

このページの後半では、お風呂でひらがなの勉強ができるおもちゃを紹介しているので参考にして下さい。

ひらがなを書く練習させるには?

楽しくひらがなを書こう
ひらがなを上手に書けるように教えてあげたいけれど、そもそも子供がひらがなの勉強に乗り気ではないと言うことは、よく見受けられます。

子供は一体どうすれば、ひらがなの勉強に乗り気になるのでしょうか?

書くことを楽しくさせる

もっとも大事なのは、「ひらがなを書くことを楽しくさせる」ことです。

ただ単にひらがなを一文字ずつ順番に教えていても、子供は全く楽しくありません。
それではどのようにすれば、子供が書くことを楽しめるのか…?

それは、やはり子供の「興味がある物をひらがなで書く」ことです。

アンパンマンやドラえもんにポケモンが好きな子供は多いですよね。

それであれば、それぞれの登場キャラをひらがなで書いてあげれば
子供はきっと喜び、自分でもひらがなを書きたいと思うようになります。

「ひらがなを書く勉強」だからと言って真面目に勉強をするのではなく、
子供が好きなものをひらがなで書いていくことから始めましょう

書けたらほめる

子供がひらがなを書けたら褒めることにしましょう。

書けたときだけではなく、些細なことでも褒めてあげましょう。
例えば、鉛筆を上手に持つことが出来た場合や、しっかりと「はね」ができた場合などですね。

絶対にやってはいけないことは、書けたのに「褒めずに次のひらがなの勉強を始めること」です。

これはひらがなの勉強だけではなく、今後の子育てにおいても非常に重要です。

何か目標を達成することが出来たら必ず褒める。
最悪なのは、褒めずに次の目標を設定することです。

目標を達成しても次の目標が言い渡されるだけであれば、
子供は目標を達成することに価値を見いだせなくなります。

書けなくても怒らない

子供がひらがなを書けなかったり、上達しなかった場合でも怒ってはいけません。
ここで怒ってしまうと、ひらがなの勉強だけでなくすべての勉強が嫌になってしまいます。

子供の字を見ているとイライラしてしまうことも理解できますが、
1日や2日で上達するほど、ひらがなは簡単なものではありません。
何度も繰り返し練習して少しずつ上達していきましょう。

もし子供が遊んでばかりでなかなか勉強を始めなかったとしても、悪いのは興味を惹かせられない親です。
ひらがなの勉強に興味が出るように、色々試してみましょう。

親も一緒に勉強する

「一流の育て方」と言う本があるのですが、子供が一流に育つ上で重要なことが下記のように書かれています。

親の「言うこと」ではなく、「行動」こそが子どもに最大の影響を与える

「勉強しなさい」と言う親よりも、黙って勉強している姿を子供に見せるほうが
子供に良い影響を与えるということですね。

ですので、親自身が子供の前で、黙々と本を読んだり勉強をしたりしていると
子供もひらがなの勉強を始めるでしょう。

お互いに目標を決めて、それを達成すれば今日の勉強は終わりすれば勉強にメリハリが出ますよ。
親自身も勉強ができて一石二鳥です。

ひらがなを勉強できる人気のおもちゃ

ノートや本とにらめっこをしていても、子供は楽しくないので、なかなかひらがなの勉強をしてくれません。

であれば、ひらがなの勉強が楽しくなるように、おもちゃの力を使いましょう!

アンパンマンやドラえもんがいれば、子供は自主的にひらがなの勉強をするでしょう☆

お風呂にひらがなの表を貼り付けておくのも効果的ですよ。

アンパンマン あいうえお教室 キッズタブレットJr.

アンパンマン あいうえお教室 キッズタブレットJr

アンパンマンが嫌いな子供はいません!我が子もアンパンマンが始まるとテンションが上がります。
さらにこのおもちゃはタブレットになっており、子供はテンションMAX!

アンパンマンの声で文字が読み上げられます!文字だけでなく単語の音声も内蔵されているので、色々な言葉を知ることができますね。

また自分の名前を登録できたり、録音機能も搭載しているので、勉強の仕方は様々です。

Amazonでは2,772円で販売されています。
下記からAmazonで購入できます。

おふろでレッスン ひらがなのひょう

おふろでレッスン ひらがなのひょう

スキマ時間を上手に使うのが、ひらがなを上達させるコツです。

スキマ時間といえばお風呂です。お風呂につかりながら親子一緒にひらがなを読み上げましょう☆

別商品にはなりますが、水で文字を書けるシートがありますので、そちらを購入すれば書く練習もできますね。

Amazonでは670円で販売されています。
下記からAmazonで購入できます。

くもんのすくすくノート はじめてのもじ

くもんのすくすくノート はじめてのもじ

幼児教育で有名な「くもん」が、ひらがなを練習する教材を販売しています。

最初は直線や曲線の練習から始まり、そのうち簡単なひらがなの勉強へと移ります。

文字に興味を持ち始めた2歳~3歳の子にはピッタリで、レビューにも多くのママが「子供が字を書くようになって感動」とあります。

流石「くもん」です。子供がどうやったらひらがなを勉強したくなるのか知り尽くしていますね。

Amazonでは291円で販売されています。
下記からAmazonで購入できます。

かいておぼえる ドラがな – 3DS

かいておぼえる ドラがな - 3DS

子供がひらがなの勉強に興味を示さなくて困っている…と言うままにはピッタリの商品があります。

それが、この「ドラがな」です。
このドラがなは、ニンテンドー3DSに対応した勉強ゲームです。

ドラがなはひらがなだけでなく、カタカナや小学校一年生までの漢字も勉強することができます。
ミニゲームや正解した際のご褒美など、ゲームならではの要素がたくさんあります!

ニンテンドー3DSが必要になりますが、ひらがなの勉強になかなか興味を示さない子には「ドラがな」がオススメですよ☆

Amazonでは3,772円で販売されています。
下記からAmazonで購入できます。

ひらがなを勉強できる人気のアプリ

親のスマホに興味津々で、スマホを持つと離さない子供は多いですよね。

そんな子供の興味の塊であるスマホのアプリを使って、ひらがなを勉強することができます。
ここでは、ひらがなを勉強できる人気のアプリを紹介します。

すべて無料で使えますが、一部課金をしないと使えない機能があります。
しかし課金をしないでも十分ひらがなの勉強には使えますよ!

にほんご-ひらがな

にほんご-ひらがな

「にほんご-ひらがな」はiPhoneでもAndroidでも、最も人気のひらがな勉強用アプリです。

ひらがなの文字の勉強だけでなく、そのひらがなを使った単語が例示されるのは嬉しいですね。

書き順も表示され、正しい書き順でないとクリアできないので、ただ書くだけではなく正しい書き方も学べます。

さらに音声も内蔵されているので、ひらがなだけでなく色々なな言葉を知ることができますね。

にほんご-ひらがなのダウンロードはこちら
iPhone / Android

楽しい日本語練習

楽しい日本語練習

とてもかわいらしいデザインが、子供の魅力を引きつけるアプリです。

子供を乗り気にさせるには、楽しい勉強が一番です。この楽しい日本語練習は、見た目が可愛いので子供も乗り気になって勉強します。

見た目だけでなく「勉強」という点でも優れています。特に練習が終わった後の「テスト」は今までの勉強を再確認できる良い機能です。

カタカナの勉強もできるので、ひらがなをマスターしたあとはカタカナをマスターしたいですね☆

楽しい日本語練習のダウンロードはこちら
iPhone / Android

ゆびドリル

ゆびドリル

ゆびドリルは例題として出される単語が非常に身近な単語ば

ひらがなを読む練習と書く練習に分かれており、まずは読む練習で読めたら書く練習で書きもマスターしましょう☆

ゆびドリルには、アルファベットの練習も搭載されているので、色々な文字の種類を勉強することができます!

ゆびドリルのダウンロードはこちら
iPhone / Android


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年子の姉妹を持つ2児パパです。お金のことや法律の記事を書くのが得意です。賢く得が出来る記事を書いていきます。

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